インスタを始めて半年でいいね0件フォロワー0人では、モチベーションも下がってしまいますよね。この記事ではフォロワーを0から増やすためのノウハウをご紹介します。インスタのフォロワーを増やすためのポイントを押さえればフォロワー1000人も夢ではありません。しっかりマスターして効率的にインスタを運用しましょう。
目次
Instagram(インスタグラム)でフォロワーを0から増やすTips〜超初期段階にやるべきこと編〜
インスタのフォロワーが増えないのは、インスタの利用方法に対する認識が誤っているからかもしれません。
ここではInstagramの利用パターンを紹介しますのでまず自分がどのパターンに当てはまっているのか確認してみましょう。
インスタ3つの利用パターン
インスタの利用パターンには以下の3種類があります
- 日記投稿型
- 自己PR型
- 情報発信型
1.日記投稿型
日記投稿型は自分の日常を日記のように記録するためにInstagramを利用するパターンです。
今日あった出来事や自分の趣味、家族のイベント、子供やペットの成長、食事記録など様々な事柄について写真や動画を日記風のコメントとともに投稿しています。
2.自己PR型
自己PR型はInstagramに自分の作品の写真や動画(ファッション、料理、アクセサリー、イラスト、写真、マンガ、音楽、ダンスなどに関するもの)を投稿して自己表現を行うパターンです。
3.情報発信型
情報発信型は、第三者にとって役に立つ情報を発信するパターンです。
例えば、グルメ情報やファッションのコーディネート、節約術、不動産情報、お掃除テクニック、子育ての知恵、便利グッズの紹介など、インスタを見たユーザーにとってプラスになる様々な情報を発信します。
フォロワーが増えやすいのは「情報発信型」
フォロワー数1000人を目指す場合は「情報発信型」のアカウントがおすすめです
なぜなら、日記型と自己PR型は必然的に内容が自分目線になりがちでユーザーの存在を無視した投稿となる結果ユーザーからの共感を得にくくなってしまうからです。そもそも有名人以外の一般人のライフスタイルに興味を示す人はいません。
1000人を超えるユーザーから支持されるためには、投稿見た人々から「これは役に立つ!」「もっと見たい!知りたい!」と思ってもらえるような情報を提供する必要があります。
まずはユーザー目線に立った有益な「情報発信型」アカウントを開設してユーザー数1000人を目指しましょう
アカウントのコンセプトを決める
アカウントの投稿内容に一貫性を出すために必須です。
アカウント設計とも言いますが、ジャンルのテーマを1つに絞って誰に向けて発信するかを決めましょう。
ジャンル選定は深い知識や有益な情報を苦労なく発信するために、自分の得意な分野や好きな分野が良いでしょう。
その時、情報のテーマを1つに絞るようにしてください。
また、どんな情報が得られるのかをユーザーが一目で判断できるように構成しましょう。
その際は、アカウント内のデザインやスタイル、カラーなどに一貫性を持たせると、より統一感のある世界観を与えやすくなります。
ジャンルが決まれば自然とターゲットが決まりフォローしてくれるユーザー像も明確になりユーザーのニーズに応える投稿内容にすることができます。
プロフィール画面を充実させる
プロフィール画面はフォロワー獲得の盲点になっているポイントです。
Instagramではホーム画面を確認するユーザーが多く、それにあわせてプロフィールを閲覧する頻度も多くなります。
プロフィール画面ではプロフィールでは、投稿する内容や投稿する目的、人柄などを簡潔に箇条書きで書くのがおすすめです。
どのような発信を行っているアカウントなのか、投稿を閲覧することでユーザーにどのようなメリットがあるのかといった点について記載することで、よりフォローされやすくなります。
自分と同じジャンルのインフルエンサーを調査する
ジャンルが決まったら同じジャンルで発信を行っているインフルエンサー(フォロワー数1万人以上)の投稿を見てみましょう。インフルエンサーは既に結果が出ているのでその投稿内容はユーザーに響いているはずです。参考にしてフォロワー獲得につなげましょう。
Instagram(インスタグラム)でフォロワーを0から増やすTips〜アカウント運用編〜
アカウントのコンセプトが決まったら、いよいよ投稿をする段階になるのですが、運用方法にもノウハウがあります。
適切な運用を行えばフォロワーを1000人以上にすることが十分に可能です
運用方法のノウハウ
フォロワーを0から増やすためには運用のノウハウを活用して戦略的に投稿するのがおすすめです。
有益な情報を投稿する
Instagramは「これは役に立つ!」「もっと見たい!知りたい!」と今後の投稿を見たいと感じる有益な内容を投稿することでフォロワーの増加が期待できます。
ユーザー目線に立った有益な情報を発信してユーザー数1000人を目指しましょう
一度決めたコンセプトは守り抜く
あなたのアカウントを見たユーザーが、どんな情報を得られるのかを一目で判断できるように構成しましょう。
アカウント内のデザインやスタイル、カラー、文体などにも一貫性を持たせて、統一感がある世界観を作りましょう。ユーザーの印象に残り信頼感や親近感、共感も持っていただくことができます。
そのためブレは禁物です。コンセプトは守り抜きましょう。
アプリなどを使って画像を加工し投稿のクオリティを高める
Instagramのフォロワーを増やすためにはユーザーを魅了する投稿画像のクオリティが必須です。
投稿のクオリティはアプリなどで加工するのが一般的です。
画像加工アプリは下記の3つのアプリがおすすめです。
これらのアプリを活用しユーザーを魅了する投稿画像を作成しましょう。
#(ハッシュタグ)のつけ方のノウハウ
Instagramでは#(ハッシュタグ)の付け方にノウハウがあります。
- 人気のハッシュタグはライバルが多い
- ライバルが多いハッシュタグはすぐに流れてしまう
- ハッシュタグの付いた画像は「いいね!」が増えるがフォロワーは増えない
例えば、コンビニスイーツに関する投稿を行う場合、#コンビニスイーツは投稿数が70万件以上ある人気のハッシュタグです。そこで投稿数1万件以下の#コンビニスイーツ大好きといったハッシュタグを併せて付けることで閲覧回数を増やせます。
ハッシュタグの使い方を見直す
ハッシュタグを適切に活用できていないと、フォロワーの減少にもつながります。特にニッチなアイテムに関連したアカウントの場合、フォロワーの需要に即したハッシュタグを有効に設定しないと、見てもらえる機会を逃すことになります。また、ハッシュタグの数があまりにも多いと、スパムアカウントと誤解されることもあります。
興味がありそうなユーザーにフォロー&いいね✗3をする
他のユーザーからいいねやフォローを待つだけではなく自ら積極的にいいねやフォローを行うと良いでしょう。この時注意すべきは自分のジャンルに興味ありそうなユーザーに絞ってフォローするということが大切です。
いきなりフォローをするとスパムアカウントとみなされる可能性がありますので、いいねを3つしてからフォローすると良いでしょう。
投稿時間や頻度を意識する
Instagramを投稿する場合は、投稿する時間にも気を配ってみましょう。
例えば、ビジネスパーソン向けなら通勤時間やお昼休憩の時間帯が狙い目です。ユーザーの行動と連動した投稿時間を意識することでフォロワー獲得を狙います。
投稿する頻度も、あまり多すぎるとユーザーが情報過多になってしまい、消化不良を起こすことから、適当な頻度に抑えるよう調整してみましょう。
最初は1日に1回または2〜3日に1回を目安に投稿するのがおすすめです。
フォロワーの購入は絶対にNG
Instagramのフォロワーを0から簡単に増やしたいと、フォロワー購入を検討することもあるでしょう。
ただし、フォロワー購入は「コミュニティガイドライン」にあるように禁止されている行為です。
購入が発覚するとアカウント凍結といった処分が下る可能性もあるため、絶対にやめましょう。
フォロワー0人のユーザーはノウハウを参考に増やしましょう
Instagram(インスタグラム)でフォロワーを0から増やすTipsを紹介しました。
ポイントを押さえてしっかり段階を踏んでアプローチすれば着実にユーザーに響きフォロワーは増えていきます。
フォロワー購入などしないで、焦らずにフォロワー獲得を目指しましょう。
まとめ
いかがでしたかこの記事ではインスタのフォロワーを0から増やす超初期段階の運営方法を解説してきました
- フォロワーが増えやすいのは「情報発信型」
- アカウントのコンセプトを決める
- プロフィール画面を充実させる
- 有益な情報を投稿する
- 一度決めたコンセプトは守り抜く
- アプリを使って画像を加工し投稿のクオリティを高める
- 投稿時間や頻度を意識する
- フォロワーの購入は絶対にNG
これらのノウハウを利用すれば必ずフォロワーは増えていきます。
あなたのインスタグラムの運営のお役に立てていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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